手作りパンと北欧雑貨　福井市「luonto(ルオント)」ごあいさつのページ

ようこそ「luonto(ルオント)」へ。

はじめまして。ルオントのオーナー、堀田と申します。本日はルオントのホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。こちらのページでは「手作りパンと北欧雑貨」のお店 luonto（ルオント）についてご紹介させていただきます。

ルオントは２０１０年１０月１日、たくさんの方々のご支援を頂いてオープンしました。季節の野菜をふんだんに使った素朴ながらじんわり幸せになれるパン、そして北欧という日本に気候、精神文化が似た土地で作られた心温まるようなヴィンテージを中心としたデザイン雑貨を取り扱うお店です。

「luonto」は、フィンランド語で「自然の恩恵」を意味する言葉です。自然からの恵みを大切に使い、お客様も僕たちも自然体でいられるようなお店でありたいと思っています。

「luonto(ルオント)」の目指すもの。

ルオントはパン屋ですが、販売するものはパン（や雑貨）だけでは無いと思っています。僕たちがご提供したいのはパンや雑貨を媒体とした「ちょっとだけ豊かな暮らし」です。体に優しくおいしいパン、またそれを彩る北欧の食器や雑貨達によってお客様の食卓や生活がより楽しく、より美しく、小さな幸せを感じて頂ける。そんなきっかけができるお店になればとても嬉しく思います。

また、そのためには「パンや雑貨を購入する」という行為そのものにも幸せを感じていただけるよう、スタッフ一同真摯な姿勢で上質な空間づくり、楽しい雰囲気作りに努めています。

「おいでいただいた方に必ず何かハッピーをご提供できるお店」それがルオントの第１の存在定義です。

僕たちからのお約束。

ルオントの行動原則として僕たちがお客様へお約束したいことが４つあります。

１・安全な食をご提供する事。
食品を扱う者として当然の事ですが、全てにおける最優先事項であることを改めてここに明記します。品質管理はもちろん、アレルギーに対する知識を深め、素材の特性を１つ１つ確認しながら作業を行います。

２・改善努力を惜しまない事。
過ぎゆく時間に甘えることなく、日々切磋琢磨し、自分たちの至らない点に目を背けることなく、僕の責任とスタッフ全員の熱意で改善、改良していく努力を惜しまないことをお約束します。繰り返し足を運んでくださるお客様がよりよい環境でお買いものをして頂けるよう全力を尽くします。

３・お問い合わせやご意見に対し最善、最速の対応をする事。
ルオントはパンの新作発表の場でもアートギャラリーでもありません。お客様あっての「パン屋・ルオント」です。そんなルオントにお寄せいただくお問い合わせやご意見はお客様からの貴重なプレゼントです。それに対し最善、最速の対応をすることは当然のことです。

検証が必要な難しい局面、雑貨に関して海外仕入先との調整などで対応に時間を頂く場合などは理由や手順を明確にお伝えいたします。

４・僕たち自身が暮らしを楽しむ事。
暮らしを楽しむコツはちょっとした手間暇、アイデアが非常に重要です。提供者である僕たち自身が暮らしを楽しむことで同じ目線のお客様と共感できる能力を育てていきたいと思います。そうすることで本当の意味での心からのおもてなしが可能となると感じています。

繋がりはやがて「わ」へ。

心からのおもてなしとは自分たちの最高の真心と技術でお客様に喜んでいただくこと。その結果、まずはお客様お１人お１人と繋がり、そしてお客様とお客様の間で共感されるお店になり、そしてコミュニティという「輪」ができていく。ルオントにお越しくださるお客様、スタッフ、その周りの人達が作る「輪」は「和」となりみんなが少しだけハッピーになれる。そんな環境ができれば最高だと思っています。そのために皆様とたくさんお話がしたい、お互いが暮らしのヒントを出し合っていきたい、そんな風に考えています。

　　　　　　　　　　　　　２０１０年１０月吉日　
　　　　　　　　　　

profile of the owner
　オーナーのご紹介

TAKAHIRO HORITA
堀田貴博

1978年
現福井市美山地区生まれ

2000年
パン職人を志し福井市(有)ノリパパに入社

2005年
日本有数のベーカリー激戦区である神戸市ビゴ・コウベの門を叩く

2007年
独立を視野に入れ福井に帰省。地元有名店であるア・ヴォロンテにて修行

2008年
経営分野の知識を含む総合的な勉強のため数店を経験

2010年
自身の店luontoをオープン

　　自然と共に、自然な生活。
　　手作りパンと北欧雑貨「luonto(ルオント)」

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